諏訪大社上社御柱御用材本見立て

来年の諏訪大社上社の御柱祭にむけて、本見立てが行われ、8本の御柱用材が決まりました。

今回は諏訪大社上社の御柱用材を、辰野町の横川上流にある横川国有林から切り出します。
本見立ては、諏訪大社上社の本宮と前宮の2つの社(やしろ)に曳き建てる8本の御柱用材を正式に決めるものです。
横川国有林は急峻な斜面であることなどから、安全を確保するために諏訪大社の神職、上社大総代、山づくりなどおよそ60人に限って山に入りました。
集まった人たちはまず、本宮一之御柱から見立てていきました。
北島和孝宮司が(きたじま・かずのり)御柱としてよいかを諮り、参加者が「よし」と声を揃えて答えました。そのあと、北島宮司が、神器の薙鎌を打ちました。
出発式で北島宮司は、「全ての御柱と森を守るために皆様のご協力をお願いします。」とあいさつしました。
安全対策実行委員長の濵明行(はま・あきゆき)さんは「急斜面に御用材があるので大変ご苦労をお掛けしますが皆様の力をお借りし乗り越えていきたいです。」と話していました。
本見立てした御柱用材は、本宮一が目通り周囲3m35センチ、前宮一が3m27センチとなっています。

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